亀岡RC工場(リ・ペレットセンター)

破砕プラント

概要

施設の種類破砕施設
設置場所京都府亀岡市西別院町犬甘野椎ケ原46番・46番2
設置年月日平成21年3月18日
処理能力廃プラスチック類 4.88t/日 木くず 4.48t/日 紙くず 3.26t/日 繊維くず 2.44t/日
金属くず 4.27t/日 ガラス陶磁器くず 3.26t/日
処理方式電動式2軸破砕機
取扱廃棄物廃プラスチック類(石綿含有を除く)・木くず・紙くず・繊維くず・金属くず・ガラス陶磁器くず(石綿含有を除く)

特長

当社の施設は、最終処分向け廃棄物の抑制と有価物を回収するだけでなく、プラスチック再生を目的とした徹底した 土間選別と破砕機による剪断処理(1次処理)を行なっています。 またペレタイザーも併設しており、プラスチックの買取事業も積極的に展開することで高品質なペレット原料を提供 しています。

リ・ペレット施設

概要

原料の入荷
原料の入荷廃棄プラスチックやロス品を再生材料として樹脂ごとに受入します。当社の施設での選別作業による素材分別も可能です。※成形品・ダンゴ・フィルム・シート 等
破砕・粉砕
破砕・粉砕1次工程として硬質系やフィルムなど大きさや破砕難易度も異なる対象物を適性に合った破砕機で破砕・粉砕処理します。
調合・着色
調合・着色タンブラー機では、ベースとなる粉砕品やペレットのブレンド調合のほか、顔料等を混ぜることで着色をしています。
ルーダー加工
ルーダー加工加熱溶融し練りこんだものをルーダー機により押出成形します。この再生樹脂を水冷後に切断したものがペレットです。
検査・出荷
検査・出荷製品はユーザー基準に合格しているか厳格な検査を行い出荷、販売しています。貯蔵性、運搬効率にも優れ、ニーズの高い再生品です。

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